鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-プログラム・セミナーのご案内

大隅の食とデザイン

5.22

[木曜日]

  • ○ 開場 15:00
  • ○ 開演 15:30~17:30
  • ○ 鹿屋商工会議所 会議室
  • ○ 定員・対象
  •  食品関連企業、デザイナー・クリエーター、中小企業支援機関等50名

第1部 CASE:1 福岡県

~風景、産業、人を編む~
やわらかな地域 ×
食ブランディングのすすめ

高山 美佳

LOCAL&DESIGN(株)

長崎市生まれ。(株)リクルートコスモス在籍中に、地域と企業、行政協働による地域活性化を行う英国のグラウンドワーク活動に感銘を受ける。2001年、久留米市田圭丸の巨峰農家に嫁ぎ、独学による写真とデザインで地域を表現し始める。「水郷柳川ゆるり旅」などの観光デザイン、物語ある特産品開発と地域ブランディングに定評がある。2013年、日本観光ポスターコンクールで「久留米物語・6連作」が観光庁長官賞を受賞。

第2部 CASE:2 鹿児島県

~デザインが伝える新しい姿~
地域がデザインに出会うとき

馬頭 亮太

ONDO DESIGN

鹿児島県生まれ。崇城大学芸術学部デザイン学科卒業後、東京の空間デザイン事務所勤務を経て独立。2009年、オンドデザイン設立。グラフィックデザインを軸に、ウエブや空間など媒体を問わないデザイン活動を展開中。鹿児島県指宿市一帯の郷土料理である茶節を幅広い世代に向けて発信する「SUB SOUP」、垂水漁協のビンタ煮などのパッケージデザインなどを手掛ける。

第3部 トークセッション

「大隅と食とデザイン」
高山 美佳 × 馬頭 亮太

ナビゲーター/福元 ゆみ

福元 ゆみ

パーソナリティ

ラジオを中心に、テレビ・セミナー・イベントなどで活躍。ナレーションやインタビューでもお馴染のパーソナリティ。好奇心旺盛で鹿児島県内各地の特産品にも造詣が深い。子どもから大人まで幅広い年齢層の人に愛され、人や食の新たな魅力を引き出す軽快なトークに定評がある。

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奄美の食とデザイン

10.3

[金曜日]

  • ○ 開場 14:30
  • ○ 開演 15:00~17:00
  • ○ 奄美サンプラザホテル
  • ○ 定員・対象
  •  食品関連企業、デザイナー、クリエーター、中小企業支援機関等30名

第1部 CASE:1 熊本県

「あたたかいつながりをデザインする」

岩井 秀明

OHESONO design(オヘソノデザイン)デザイナー

1982年熊本生まれ、在住。地元熊本を中心にグラフィックデザインを通して、人や企業や地域と結びつき関わり合い、カタチとして少しずつ現れていく「情報・モノ」が暮らしに自然と輝く「存在・コト」となり、より元気に時間を積み重ねるブランドづくりを目指す。全世界のパッケージデザインを対象としたペントアワード2011フード/デイリープロダクツ部門でゴールドアワードを受賞。

第2部 CASE:2 鹿児島県

「奄美黒糖焼酎shimajima」

冨永 功太郎

(株)冨永デザイン アートディレクター

第3部 トークセッション

「奄美と食とデザイン」
岩井 秀朗 × 冨永 功太郎 × 酒井 一徳

酒井 一徳

一般社団法人Shall we Design 理事長

1982年奄美市名瀬生まれ。大島高校を卒業後、広島大学工学部にて環境土木を学ぶ。ボストン建築大学院を経てフロリダ大学院にて建築デザインを学び、世界40カ国をプロジェクトや旅で巡る。2010年に建築修士号を取得し帰国。東京のアトリエ建築事務所を経て2011年2月に奄美へUターン。現在、父と共に酒井建築事務所にて設計活動を行う。奄美をデザインから活性化するShall we Design理事長。

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