奄美
デザインから考える奄美のお土産
初めてデザイン開発に取り組む際の様々な疑問に応えつつ、
デザイン面から奄美のお土産を考える実践的お土産デザイン講座。
11.20
[金曜日]
- ○ 開場_14:00
- ○ 開演_14:30~17:00
- ○ 場所_鹿児島県大島支庁 本館大会議室
- ○ 定員_20名
- ○ 対象_食品関連企業、中小企業支援機関など
「食のデザインを始めるためのガイダンス」
食産業においてデザインはどんな場面で役にたつのか、デザイナーとはどうやって知り合うのか、デザイン費の目安、デザイナーとの付き合い方など、初めてデザインに取り組む前に知っておきたい10のこと。
第2部 ワークショップ
「奄美のお土産とデザインを考える」
一般社団法人
Shall we Design 代表理事
(株)酒井建築事務所 取締役
酒井 一徳氏
1982年奄美市名瀬生まれ。大島高校、広島大学工学部、フロリダ大学院建築修士号取得。アトリエ・天工人を経て2011年2月に奄美大島へUターン。建築設計を主軸としつつプロダクトデザイン、コミュニティデザインなど幅広く活動中。建築学会九州建築奨励賞、2014年グッドデザイン賞など受賞多数。
㈲原ハブ屋奄美
企画デザイン
原 武臣氏
1977年奄美市名瀬生まれ。高校卒業後福岡東和大学へ進学し2000年に奄美へUターン。家業の原ハブ屋奄美で小物やアクセサリーなどの商品開発を担当。「ハブを知り理解して頂くためのきっかけ作り」としてカードゲームやLINEスタンプを開発するなど、メーカーの枠を超えたコミュニケーション活動に積極的に取り組む。
made with Amami material
Koshiraeru
グラフィックデザイナー
寳園 純一氏
1981年鹿児島生まれ、大阪育ち。京都造形芸術大学情報デザイン学科にてコミュニケーション・デザインを学ぶ。在学中に奄美大島に初来島し島の魅力が頭から離れず奄美にIターン。奄美で木工などのデザイン・製造を経験したのち、2015年奄美の多様な素材による物作り・デザインに取り組む「Koshiraeru」を開業。
申込終了