鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

プログラム

プレゼンテーション

器選びから始める
食を伝えるプレゼンテーション

食べる人や食卓がイメージできる食の提案が
求められています。そこで食品にとって身近なパートナー
器に注目。商品パッケージやパンフレット、展示会で
活かせる器選びについて考えます。

11.6

[金曜日]

  • ○ 開場_13:30
  • ○ 開演_14:00~16:30
  • ○ 場所_マルヤガーデンズ garden7
  • ○定員_40名
  • ○ 対象_食品関連企業、デザイナー・クリエーター、中小企業支援機関など
第1部 講演

「食の魅力を伝えるための器選び」

東京で料理教室を主宰する経験から、地域の食に感度が高い首都圏女性の意識と行動、そして利用シーンをイメージさせる器選びのコツと伝え方を紹介します。

料理家

いこま ゆきこ

大阪府出身。大学卒業後、大手家電メーカー勤務ののち、1999年、エコールキュリネール国立(現エコール辻 東京)辻日本料理専門カレッジに入学。卒業後はアシスタントをつとめ、2002年10月より料理教室を主宰。素材を活かしたレシピが評判となり、満席が続く料理教室となる。日本発酵文化協会で上級認定講師。企業やイベントへのレシピ提供多数。都会と地方をつなぐ活動にも注力している。

第2部 ワークショップ

「器選びと食の見せ方・盛り付け方」

鹿児島の代表的な食材を事例として、ターゲット別・シーン別などの目的に応じた器選びと盛り付け方に挑戦します。


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