鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

プログラム

大隅

食×デザインの始め方

「デザイン費が捻出できない」「デザインしたら売れるの?」
「デザイナーに伝えられない」。デザインにまつわる
疑問や課題を解決するための実践的食のデザイン導入講座。

9.29

[火曜日]

  • ○ 開場_14:00
  • ○ 開演_14:30~17:00
  • ○ 場所_鹿児島県大隅加工技術研究センター 会議室
  • ○ 定員_20名
  • ○ 対象_食品関連企業、中小企業支援機関など
第1部 ガイダンス

「食のデザインを始めるためのガイダンス」

食産業においてデザインはどんな場面で役にたつのか、デザイナーとはどうやって知り合うのか、デザイン費の目安、デザイナーとの付き合い方など、初めてデザインに取り組む前に知っておきたい10のこと。


第2部 ワークショップ

「デザインを始める前の地図作り」

良いデザインを生み出すために、依頼側の企業が考えておくべきことがあります。 デザイナーからのアドバイスを参考に、効果的な依頼の仕方をワークショップ形式で体験します。


オンドデザイン

馬頭 亮太

鹿児島県生まれ。空間デザイン会社(東京)に勤務後、2009年にオンドデザインを設立。グラフィックデザインを軸に、ウェブや空間など媒体を問わないデザイン領域で活動中。指宿市一帯の郷土料理である茶節を幅広い世代に発信する「SUB SOUP」などのパッケージデザインを手掛ける。

(株)STUDIO K グラフィックデザイナー

和田 幸江

鹿児島県生まれ。印刷会社で販促物等の制作、観光情報誌のアートディレクション・編集業務を経験。現在は(株)STUDIO Kのデザイナー・SPプランナーとして多くのパッケージデザイン・販促ツール・ロゴなどの企画・デザインを手掛ける。

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