鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-ニュース

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7.27

【鹿児島の食とデザイン2015】オープニングセミナー開催いたしました。

7月24日(金)宝山ホールにて『鹿児島の食とデザイン2015』オープニングセミナーを開催いたしました。

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第1部では、「全国に向けた食とデザイン」と題しサントリー食品インターナショナル㈱加藤芳夫氏にご講演いただきました。

ナショナルブランドとして、周知されている缶コーヒー「BOSS」製品の20年の歩みとして、今と昔の商品化の流れの違い(バケツリレー式からコンセプトチーム式)やブランディング・コンセプトの大切さを実際商品化された製品とともにお話しいただきました。

リニューアルを含み300アイテムを超えているBOSS製品。「自分自身が消費者となった時、どのような商品だったら買いたくなるかを考える。商品作りは自分を見つめ直すことか ら始まる。」と、力強いメッセージを頂きました。

 

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第2部では、「地方発の食とデザイン」と題し、梅原デザイン事務所の梅原真氏にご講演いただきました。

今まで手掛けた商品の経緯、「絶対絶命のデザイン」を数々ご紹介してくださいました。地方ならではの“マイナス”に付加価値を付けプラスにする。

マイナス×マイナス=プラスになる。地方の風景風土を生かし、その土地の個性を利用した商品作りがある。言葉の大切さ。デザインが良ければ、コミュニケーションのパイプを広げることができる。そうすれば、多くの人に伝えることもできる。ご参加された食品関連企業の方にもデザイナーの方にも、たくさんのヒントを得る事ができた講演内容でした。

 

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第3部のトークセッションでは、参加された方から寄せられた質問を加藤氏・梅原氏に投げかけ、それぞれの意見や見解を伺うことができました。

全国向けと地方発。全く違う商品を作り出すお2人ですが、根本的な信念は同じでした。

「日常の暮らしの中にヒントがある。自分を見つめ直すと、新しい何かが見えてくる」

 

オープニングセミナーに、とても素晴らしいお二人をお迎えできました。

ご講演頂きました講師の加藤様・梅原様、ご参加いただいたみなさま、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

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次回は8月25日、「食品の容器と包装」を開催します!こちらはお申込み多数により参加申込みを締め切りきました。

現在、9月7日「食のデザインミーティング」の申込みを受付けております。

是非、ご検討ください。お申込みお待ちしております。

http://www.food-design-k.jp/program_150907