鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-ニュース

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12.16

【デザインから考える奄美のお土産】開催いたしました

11月20日(金)鹿児島県大島支庁にて『デザインから考える奄美のお土産 ガイダンス&ワークショップ』を開催いたしました。

 

LCCの就航で来島者が増加している奄美大島。奄美大島の素晴らしさに魅せられてリピートする方も多い。そんな奄美のお土産をデザイン面から考える“実践的お土産デザイン講座”として、第1部はガイダンス、第2部はワークショップを実施しました。

 

第1部では「奄美のお土産とデザインを考えるための“基礎知識と事前準備”」と題し、弊社株式会社STUDIO Kの代表取締役 中島秋津子によるガイダンス。

・デザインの必要性(地域発 食の商品の現在)

・食におけるデザインの役割

・デザイン開始前に知っておきたいこと

など、初めてデザインに取り組む前に基礎的な事や事前の心構えや準備などをガイダンスいたしました。

 

第2部では、地元奄美で活躍されているクリエーターの3名を迎え「奄美のお土産とデザインを考える」と題し、レクチャー&ワークショップを行いました。

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まず1人目は、昨年も本事業でトークゲストとして奄美セミナーでお世話になった酒井一徳氏。「自社・商品をクリエーターに伝える」と題し、クリエーター・デザイナーに依頼する前の心得を分かり易くお話いただきました。

 

 

2

 

2人目は、原ハブ屋奄美の原武臣氏による「奄美を観光客に伝える」と題しお話いただきました。まず、知ってもらうことが、理解してもらう、好きなってもらえるきっかけになる。“伝えたい気持ちから、デザインが始まる”とご自身の経験と活動をご紹介いただきました。

 

3

 

3人目は、Iターンで奄美大島へいらっしゃった寳園純一氏による「奄美のお土産を観光客に買ってもらう」と題し、買ってもらうのは商品“物”だけではなく、それに付随している“事”でもあると、実体験をもとにお話しいただきました。

 

 

奄美の魅力を伝えるための様々な方法や考え方をお話しいただいた後に、グループワークショップへ移りました。

3グループに分けそれぞれ自己紹介から自社商品などの紹介や意見交換などを実施しました。食品関連企業、デザイナー、中小企業支援機関など、多種多様な職種の方々による混合グループで奄美について時間が足りない程セッションしていただきました。

奄美の素晴らしい食がデザインの力で魅力を引き出しお土産品・特産品として、多くの方々へ認知され広がり、奄美を好きになるきっかけになることを願っております。

今回、ご協力いただきました酒井様・原様・寳園様、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。IMG_7551