鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-プログラム・セミナーのご案内

9.13

[木曜日]

開場:13:30
開演:14:00~16:30
場所:宝山ホール 第5会議室
定員:25名
対象:食品関連企業経営層・スタッフ、デザイナー・クリエーター、
中小企業支援機関など
第1部 | 講演

鹿児島の食のパッケージ

企業とデザイナーの協同プロセスと
デザイナーの目のつけどころ。

デザインで商品は生まれ変わるが、デザインしただけで商品が売れるようになるわけではない。企業が考え準備すべきこと・デザイナーとの関わり方・一緒に解決する取り組み方等、商品の魅力を伝えるデザインの効果を最大化するための方法や事例を紹介するセミナー。

講師

(株)オンドデザイン 代表取締役社長

馬頭 亮太

鹿児島県出身。空間デザイン会社勤務を経て2009年オンドデザインを設立。ブランド作りにおけるコミュニケーションのすべてを広義のデザインと捉え、媒体を問わないデザイン領域に携わる。日本タイポグラフィ年鑑2014、K-ADC2014/2015部門賞、第51回日本サインデザイン賞入賞。

第2部 | 実践セミナー

デザイン3大課題の解決法

□予算が確保できない。
□社内で認めてもらえない。
□デザイン案を判断できない。
デザインの活用効果を最大化するために、3大課題の解決方法をデザイナーの経験と考え方を参考にしながら、本音で迫る実践型セミナー。
ナビゲーター

(株)STUDIO K 代表取締役

中島 秋津子

山口県出身。広島大学経済学部を卒業後、(株)ベネッセコーポレーションに入社。マーケティング・SP・通販事業などに携わる。2006年鹿児島に転居し、食分野のマーケティング事業企画のプランナーとして開業。2016年法人化し地域の食とコミュニケーションを事業領域とする(株)STUDIO Kを設立。


お申し込み

申込受付終了

9.13

[木曜日]

対象:食品関連企業経営層・スタッフ、中小企業支援機関など
※同日開催のプログラムに合わせて同会場で実施します。
個別相談

デザインお悩み相談室

うちのデザインどうしましょう?

パッケージ、企業ブランド、採用メディア

商品のパッケージデザイン、ブランドロゴ、人材採用コミュニケーションなど、企業・商品の「伝える力」向上に取り組みたい会社、悩んでいる会社がデザイナーに直接相談する個別相談プログラム。

※1社あたり30分程度、申込多数の場合選考となります。
※お申込後、相談内容をお伺いする専用申込書をお送りいたしますのでご提出ください。
※申込受付〆切はいずれの回も開催日の2週間前
相談応対者

(株)オンドデザイン 代表取締役社長

馬頭 亮太

鹿児島県出身。空間デザイン会社勤務を経て2009年オンドデザインを設立。ブランド作りにおけるコミュニケーションのすべてを広義のデザインと捉え、媒体を問わないデザイン領域に携わる。日本タイポグラフィ年鑑2014、K-ADC2014/2015部門賞、第51回日本サインデザイン賞入賞。

(株)STUDIO K グラフィック・デザイナー

和田 幸江

鹿児島県出身。印刷会社で販促物等の制作、観光情報誌のアートディレクション・編集業務を経験。現在は㈱STUDIO Kのデザイナー・SPプランナーとして、農畜水産物・食品など食分野を専門としたパッケージ・パンフレット・販促ツール・ロゴマークなどの企画・デザインを手掛ける。


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