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リアル・デザイン開発
※デザイン費のサポート有り
食のデザイン開発ワークショップ
企業・事業者が直面するデザイン課題に、デザイナーが取り組むワークショップ。
企業・事業者からのオリエンテーションをもとに
コンセプト~最終デザイン提案を経て市場リリースへ。
参加する他企業・事業者、デザイナー、アドバイザーという第三者からの助言により、
客観的視点を取り入れながら進める、デザイン開発のためのリアル・プログラム。
■デザイン課題を持つ企業・事業者…5社
- ◯食品・飲料を製造する事業者。
- ◯複数社のグループや地域団体、組合などの応募も可。
- ◯食に関する商品のパッケージや販促ツールのデザイン
- ◯食に関する企業・事業・商品・地域のブランディング・デザイン
- ◯食に関する企業の人材採用のためのパンフレット、WEBデザイン
- ◯食に関する企業の魅力を発信する会社案内、企業サイトなど
■デザイン課題に取り組むデザイナー…5名
・デザイン開発費用として1社あたり
上限25万円(税込)を本事業予算で負担します。
※それを超える部分のデザイン費用及び印刷費・制作費などは企業・事業者負担となります。
■ご応募にあたっての注意点
※詳細はお問い合わせください。
◯下記[1]~[3]に全回出席できることを条件とします。
◯お申込みの企業・事業者の方には、デザイン課題や事業内容についてお伺いする
専用申込書をお送りしますのでご記入のうえご提出ください。
◯企業・事業者、デザイナーとも申込多数の場合はジャンルや経験年数、
実現度などの観点で選考を行います。
1
10月27日(金)
オリエンテーション
2
12月1日(金)
中間検討
3
1月30日(火)
最終プレゼン
山川の鰹節共通のブランドロゴデザイン
山川水産加工業協同組合(指宿市)× 冨永 功太郎- ◯鰹節の日本三大生産地の一つ指宿市山川地区は最高級品「本節の本枯れ節」の生産日本一。
- ◯料理人や問屋など玄人筋では認知度・評価が高いが、一般消費者には知られていないのが課題。
- ◯食生活も洋風化する中、一般消費者での認知度向上と利用促進を組合加盟企業一丸となって図る
ため、共通のロゴマークを作成し旗印としたい。
長い歴史を持つ「山川鰹節」。その“山川”の名を無くしていいのか?何度も議論を重ね、未来像をイメージしながらデザインしました。完成後、新聞やテレビに取材されたり、披露会を開催されるなど熱心にPR活動に取り組まれ、指宿鰹節ブランドが広がり始めていることを実感しています。(冨永)
(株)地域デザイン研究所 アートディレクター
納島正弘氏
広島県出身。企業のブランディングデザイン、広告企画デザイン、パッケージデザインなど、地域活性のためのデザインを多く手掛ける。コンセプトから立ち上がる仕事をするのが信条。ネットワークを活かした販路開拓、その上での実践的なデザインの事例を多数持つ。広島アートディレクターズクラブ(H’ADC)を設立、会長。
お申し込み
FAX・HPからお申込後、左記〆切までに下記①②をご提出ください。
①専用申込書:お申込後、フォーマットをお送りいたします。
②デザイン課題に関連する資料:会社概要、商品概要などがわかる資料・パンフレット・見本。
申込受付終了