鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-プログラム・セミナーのご案内

セミナー 鹿児島市

経営とデザイン

〜九州から世界へ!宮崎発ローカル・ブランドの世界戦略とは〜
九州パンケーキに込めた
想いと“伝える力”

7.14

[金曜日]

開 場 _ 14:00
開 演 _ 14:30~17:00
場 所 _ 鹿児島商工会議所4階アイムホール
    (鹿児島市東千石町1-38アイムビル)
定 員 _ 100名
対 象 _ 食品関連企業経営層・スタッフ、デザイナー・クリエーター、
    中小企業支援機関など

九州の素材だけでつくりたかった、
毎日のおいしさ。

九州各県で生産された小麦と雑穀で作られた「九州パンケーキ」。宮崎発の食のブランドは今や全国の小売店で販売され、カフェで提供され、台湾・シンガポールにも進出しています。寿司屋の二代目がなぜパンケーキを手がけたのか、なぜ九州なのか。コンセプトを商品・事業として具現化する中で、デザインはどのような役割を果たしたのか。
「価値を作り、伝え、届ける」一貫した事例を学ぶオープニング・セミナー。

講師

(有)一平 代表取締役

村岡浩司

宮崎大宮高校卒業後、米国に留学。在学中に学生起業し帰国後は小売卸業を営んだ後、1999年より家業の寿司店「一平寿し」にて職人としての修行を積む。2004年同社代表取締役就任。「一平寿し」「タリーズコーヒー」などの飲食店を経営する一方、食を通じたコミュニティ活動にも取り組む。2012年地産プロダクト「九州パンケーキ」を発売開始し、全国のスーパー・小売店約600店舗まで売り場を拡大。2017年に海外1号店を台湾でオープン。『第1回地場もん国民大賞』金賞、『九州未来アワード』大賞など受賞。カンブリア宮殿、日経ビジネスなど多数のメディアに登場。ローカルイノベーター55選、日本を元気にする88人(フォーブスJAPAN)に選出。


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