鹿児島の食とデザイン

鹿児島県の重要産業である「食」に関して、デザイン及びデザイナーの力で付加価値を高め、食産業の活性化する事業をおこなっております。

鹿児島の食とデザイン-プログラム・セミナーのご案内

デザイン開発チャレンジ
ワークショップ

食のデザイン開発ワークショップ

「伝える力」をチームで強化!

企業が直面するデザイン課題にデザイナーが取り組むワークショップ。市場リリースに向け、企業からのオリエンテーションをもとにコンセプト提案から最終デザインまで進めます。また参加する他企業・デザイナー、アドバイザーという第三者からの助言により、客観的視点を取り入れながらデザイン開発を進めることができます。

企業・デザイナーの募集

●デザイン課題を持つ企業…5社
・食品飲料製造、農水畜産、飲食、小売店などの事業者。
 複数企業のグループや団体などの応募も可。
・デザイン課題例(下記の昨年度の事例)をご覧ください。

●デザイン課題に取り組むデザイナー…5人
・デザイン開発費用として1社あたり上限25万円(税込)を本事業予算で負担します。
・デザイナーは自身が必要と考えるコピーライターなど他クリエーターとチームになって
 取り組むことができます。

〈ご応募にあたっての注意点〉
◯下記[1]~[3]に全回出席できることを条件とします。
◯企業・デザイナーとも申込多数の場合はジャンルや経験年数などの観点で選考を行います。
※詳細はお問い合わせください。

1

10月25日(火)

オリエンテーション

■ 第1部 事例発表

[デザイン開発 寺師のケース]

(株)寺師 取締役専務 寺師大策氏
(株)地域デザイン研究所 納島正弘氏

■ 第2部 オリエンテーション

2

12月6日(火)

中間検討

3

2月1日(水)

最終プレゼン

事例発表

(株)寺師 取締役専務

寺師 大策

1987年生まれ。鹿児島市出身。鶴丸高校、一橋大学経済学部卒業。ITコンサルティング企業を経て2010年に(株)寺師に入社。精肉を中心とした食品総合卸、輸入家具・照明・雑貨取扱を行う(株)寺師において、精肉事業のブランド化に向けた加工品などの商品開発とその販路開拓に従事。2016年より現職。

アドバイザー

(株)地域デザイン研究所 アートディレクター

納島 正弘

広島県出身。企業のブランディングデザイン、広告企画デザイン、パッケージデザインなど、地域活性のためのデザインを多く手掛ける。コンセプトから立ち上がる仕事をするのが信条。ネットワークを活かした販路開拓、その上での実践的なデザインの事例を多数持つ。広島アートディレクターズクラブ(H’ADC)を設立、運営委員長。

昨年度のデザイン開発テーマ

【例2】 精肉事業のブランディングに向けたロゴマーク、販促ツールなどのデザイン
【例3】 青果加工品を離島の土産品として販売するためのパッケージデザイン


お申し込み

お申込と専用資料提出締切日 8月31日(水)

FAX・HPからお申込み後、
上記〆切までに下記[1][2]をご提出ください。
[1]専用申込書 ※お申込後、フォーマットをお送りいたします。
[2]会社概要・商品概要がわかる資料・パンフレットなど

申込受付終了